同人誌に必要なこととは|印刷するにあたって

Printing Output

アナログ原稿を綺麗に刷る

業者を選ぶポイント

色見本

海外でも同人誌という言葉が浸透してきているように、日本でもイベントや同人誌は身近なものになりました。
時代の流れと共に同人誌のつくり方も変わり、デジタルを使った原稿が主流になってきています。
では、アナログ原稿で綺麗に同人誌を作りたい場合、どのような点に気をつけて印刷所を選べばいいでしょうか。
一つ目が、入稿方法です。
デジタルソフトの普及により、最近ではアナログ原稿を受けつけない印刷所も増えてきています。
印刷所のホームページで「入稿方法」の項目をチェックし。
オンライン入稿以外を受けつけているかを確認するようにしましょう。
二つ目が、印刷所の歴史です。
昔からある老舗の印刷所は、アナログ原稿を受けつけている所が多いです。
三つ目が、技術です。
アナログ原稿は、デジタル原稿よりも高い印刷技術が求められます。
技術力が低い印刷所を利用すると、トーンや写植の影が浮き出たり、モアレが発生してしまいます。
印刷所のホームページに載っているサンプルをみて、品質をチェックするようにしましょう。
最後に、カラーです。
オフセットのカラー印刷はシアン、イエロー、マゼンタ、ブラックで印刷される事が多いです。
そのため、鮮やかな青やエメラルドグリーンなどは、アナログ原稿だとうまく再現されない事があります。
表紙もアナログで行いたい場合は、オプション機能が豊富な業者を選ぶようにして下さい。
オプションでは、色指定やグラデーション、カゲ、フチの指定をする事ができます。

オンラインで見積もりも

インク

日本発のアニメーションが、世界各国で注目を集めるようになり、コミックマーケットも一大イベントとして、その知名度を高めてきました。
自分で作成した漫画やコラムなどを、幅広くアピールできる場として、多くの人に愛されています。
同人活動をする場合、まずどんな本を作るのか、そしてどう印刷をするのか、が重要となるでしょう。
本格的に同人活動をスタートする場合、印刷会社に依頼をすることになりますが、どの程度の費用がかかるのかが、気になるところです。
印刷にかかる費用は、ページ数や発行部数、カラーの有無、表紙の仕様など、発注内容によって大きく異なります。
美麗なカラー表紙に仕上げるのなら、それなりに費用も高くなりますが、シンプルな仕上がりであれば、低費用で依頼することができるでしょう。
ほとんどの印刷会社が、ごく少数の発注から対応しているため、30部程度であれば、リーズナブルな費用で作成することが可能です。
数百部など大量発注した場合の方が、一部あたりの費用は安くなりますので、事前にしっかりと考えて、発注数を決める必要があるでしょう。
同人誌の印刷を受付している会社は多数あり、多くの場合、インターネット上から注文や見積り依頼が出来るようになっています。
これから初めて同人誌を発行したいという方、予算内で希望通りの印刷が出来るかどうか知りたいという方は、まずオンライン見積りを利用して、大まかな費用を調べてみてはいかがでしょうか。

ごく少数の発注も可能です

CMYK

漫画やイラスト、小説などの作品を気軽に製本できるとして、同人誌印刷サービスが人気を集めています。
コミックマーケットで創作者として自分の作品を配布したり、同人誌の通販サイトで販売するなど様々な活動に利用できるのが魅力です。
同人誌印刷サービスでは、一冊だけなどごく少部数からの発注も可能となっており、知り合いに配りたいなどの場合にも利用することができます。
また、数百部といった大規模発注にも対応しているため、コミックマーケットで自分のファンに作品を配布したいという大手の同人サークルにも最適です。
ラメなどの特殊加工や、フルカラー印刷にも対応しているため、他にはない特別な同人誌を作りたいという希望も叶えることができます。
また、業者によっては同人誌だけでなくポスターやチラシ、クリアファイル等のグッズ制作もセットで依頼できる場合もあり、幅広い形で創作活動をサポートしてくれるのです。
同人誌を印刷会社に依頼したいが初めてなので何もわからない、そんな場合にもぴったりなサービスを見つけることができます。
中には、コンシェルジュが一人ひとりに付き、発注内容から発行部数まで様々な相談に対応してくれるサービスもあるのです。
初心者でも気軽に自分の本を作ることができるというのが、同人印刷サービスの大きな特徴だといえるでしょう。
ファン活動から本格的な創作活動まで、自分のスタイルに合った形で、素敵な作品を製本してもらいましょう。